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【予想】菊花賞(GⅠ)

 とうとう5大クラシックレースの最終戦である菊花賞がおこなわれます。今年は神戸新聞杯、セントライト記念それぞれの勝ち馬が不在、ダービー馬も不在、重賞勝ち馬も3頭という非常に混戦ムードが漂っています。その分、当たった時のリターンも大きくなるということで、面白いレースになりそうです。それでは予想です。

 本命◎ヴェロックス。前走の神戸新聞杯ではサートゥルナーリアに負けましたがあれは別格なので仕方がありません。サートゥルナーリアを除けばパドックの雰囲気でもその他の馬たちを圧倒していましたし、今週の最終追い切りも非常に良く見えました。低調と言えるこのメンバーではさすがに力が1枚も2枚も抜けていると思います。3000mという距離は未知なのですが、ダービーの走りを見る限りスタミナもそれなりにあり、ハーツクライ系にモンズンという文字を見れば同世代の京都3000mなら十分です。馬場が荒れてもパワー兼備タイプに見えるので極端なものにならなければ大丈夫。川田騎手もここは落とせないと思っていることでしょう。

 対抗〇シフルマン。かなり人気がないですが、血統を見ても調教を見てもこれまでのレースを見ても3000mという距離がプラスに働きそうな感じ。前走はあまりにスローペースに落としたがゆえのキレ負けであり度外視することができそう。逃げ馬不在の今回、前走唯一逃げているこの馬がミドルペースで逃げて波乱を演出するという算段です。松山騎手に期待。

 単穴▲ワールドプレミア。ちょっと気難しい感じもあり未知数ですが潜在能力は高いと思います。その気難しさが良い方に出れば長距離にプラスに出ますし、悪い方に出れば嫌気を差してしまう懸念も。武騎手がどれだけ上手く乗れるか。

△ディバインフォース、メロディーレーンを除いた残りの13頭。全く絞れません笑。

相手を絞れなかった分、買い方を考えて、
3連単◎→〇→▲△、◎→▲△→〇で28点(計算ミスがなければ)。
シフルマン頭で来たら泣いてしまうので〇の単勝を少々。
こんな感じでいってみます。当たればかなり良い配当になりますねー。

【追記】シフルマン複勝でも結構つくのでこれも追加で

【予想】秋華賞(GⅠ)

 東日本を中心に台風が来ておりますが、秋華賞の予想を簡単に書いておきます。

 本命◎パッシングスルー。今回の秋華賞で考えるべきは皆さんも思っている通り道悪の馬場です。パッシングスルーは好位で競馬ができる器用さを持つとともに、ルーラーシップにクロフネとダートでも走れるような血統構成となっています。稍重の福島500万下で圧勝しているようにタフな馬場になることは相対的にプラスに働くかと思います。良馬場だったらどうかなーと紫苑ステークスの後に思っていたのですが、この状況であれば自身の軸馬です。

 対抗〇クロノジェネシス。オークスからのぶっつけということで人気を落としていますが桜花賞、オークスと馬券に絡み、間違いなく世代トップクラスのポテンシャルを持っています。これまでは切れ味で勝負するような競馬を多くしてきましたが、バゴとクロフネという血統構成からもパワーも持ち合わせていておかしくありません。あまりポジションが後ろになると危ういですが、さすがに騎手もその辺は考えてくれるはずです。この人気で買えるのはかなりオイシイと思います。

 単穴▲エスポワール。人気はしていますが前走の道悪での勝利が要因でしょう。降級制度がなくなり、1000万下勝ちの評価を下げるべきだと考えていますが、この馬は評価しました。半兄アドミラブルは無事にいっていれば今頃GⅠを複数は勝っているであろうと思わせるほどの馬ですし、エスポワールも着実に勝ち上がってきました。軸にはしたくないものの、未知の可能性に少し惹かれます。

 △ビーチサンバ、カレンブーケドール、シャドウディーヴァ、シェーングランツ、フェアリーポルカ、サトノダムゼル、コントラチェック。
 私にしては点数が多くなりますが◎〇の2頭軸で相手が▲△の3連単マルチでいきます。

 ダノンファンタジー、シゲルピンクダイヤというそもそも距離不安がある馬は、馬場も考慮するとさらに評価を下げることになり、切りました。
 なかなか難しい予想でしたが当たれば高配当、楽しみです。

【結果】サウジアラビアロイヤルカップ(GⅢ)

 サリオス→クラヴァシュドール→アブソルティスモというかなりカタイ決着となりました。いわゆるトリガミというやつでございます。

 アブソルティスモが過剰人気というのは結果的に当たっていたような気がしますが、このメンバーでは3着に来てしまいますね。サリオス、クラヴァシュドールの上位2頭はクラシックで好走してもおかしくないような良い馬なようです。

 期待していたエンジェルサークルは馬体重-6kgというのがなかなか悪い方に働いたような気がしますし、やはり非力な面が目立つ分、京都などの方が合っているのかもしれません。それから追走に苦労する面もあったので、距離を伸ばした方がいいタイプの可能性もあります。カイ食いが良くなって馬体がしっかりしてくればオークスなどで良い面が見られそうだなと思いました。

 とりあえず当たったのでヨシとします。

【予想】毎日王冠(GⅡ)

 毎日王冠の予想です。今年もいいメンバーが揃いました。

 本命◎インディチャンプ。この馬は結構前から推していますが強いです。いずれGⅠを取ると書いていたらあっさり初挑戦で勝ってしまいました。予想オッズでは3番人気となっていますが、負けるとするのであれば未知の魅力でダノンキングリーのみ、そのくらいの位置付けで考えています。ダノンキングリーがもし恐ろしく強かった場合を除いて1着付けで買ってみたい馬です。

 対抗〇アエロリット。東京1800mは2戦2勝と完璧な成績を残しており、前走安田記念でもインディチャンプといい勝負をしています。追い切りの感じも良く、すんなりと前にいけそうなこのメンバーであれば好走の可能性は十分です。津村騎手が多少不安ではあるのですが、馬券圏内には来てくれるかな。。。

 単穴▲ダノンキングリー。世代トップクラスの馬であり、同じ東京1800mの共同通信杯を勝っています。予想を難しくするのはこの馬自体もそうですし、世代トップクラスの各馬が古馬と未対戦なので力関係が全くわからない点です。インディチャンプを負かす可能性があるとしたらこの馬くらいかな。

 △1ケイアイノーテック。元々3歳時に今見てみるとなかなかの好メンバーであったNHKマイルカップを勝っており、1800mもこなせそうな感じの走りをしてきたこの馬。ダートを使ってみたりと迷走気味だったもののここ2戦は32秒台の脚を披露して高速馬場でもそこそこやれそうなことを示しました。追い切りを見る限り停滞期よりも明らかに気合いが乗り、気配が上向いている印象。かなり人気は落としそうですが安田記念やマイラーズカップを見る限りモズアスコットやペルシアンナイトらとは互角であり、そこから上昇しているとすればここでは馬券圏内は十分可能だということになります。

 △2ペルシアンナイト。調教だけを見ればこちらも復調気味なのかなという印象。年を重ねて多少のズぶさもあるように見えるので1800mと悪くはないかなと。

 馬券は3連単で
 ◎→〇▲△1→〇▲△1△2
 ▲→◎→〇△1
 という点数抑え目な感じで行きます。

 あとはGⅠ馬だし、高速馬場も得意そうということもあり△にモズアスコットを入れようかと悩んだのですが、上に漬物石が乗っているのであまり私と相性の良くない内田騎手なので思い切って切りました。来たらしょうがありません。
 それからマイネルファンロンもいつも推している馬ですが、やはりこの馬の場合は開幕週の府中はどうしても合うと思えず、条件替わりで狙いたいと思います。




 

【予想】サウジアラビアロイヤルカップ(GⅢ)

 本命◎サリオス。前走を見るとやはり強いのかなという感じがしますし、血統的にも走り的にもまだこれからというところを見せながらの新馬戦勝利でしたので、あれからの上積みがありそう。大型馬の休み明けですが大丈夫(なはず)。

 対抗〇クラヴァシュドール。アブソルティスモよりはこちらを上に取ってみたいです。前走は阪神の新馬戦を快勝。高速馬場だったこともありますが好時計での勝利。今回も速い上がりの勝負になることはほぼ間違いなさそうなのでここでも十分やれそう。

 単穴▲エンジェルサークル。いかにもキレそうな馬体で新潟で結果を残したのも納得という感じ。小柄だしパワーはやはり不足気味な印象。切れ味勝負でどれだけやれるか。

 △アブソルティスモ。世間の評判ほど「そうでもないんじゃないか?」と疑っている1頭。とはいえメンバーを見ると馬券に絡んでくる可能性は否定できずこの評価。

 結局人気どころですが笑。
 ◎と〇2頭軸3連単で相手が▲と△
 の3連単を買ってみます。地味に難しい割に馬券的には美味しくなさそうなレース。
 アブソルティスモが飛んでエンジェルサークルが頭に来るのが最高のパターン。12点。

【結果】スプリンターズステークス(GⅠ)

 秋シーズン最初のGⅠスプリンターズステークスでしたが、予想が久々に的中しましたー!結果的に人気どころの決着で配当も安かったのですが、点数を8点まで絞れてたのでそこそこプラスになったかと思います。私は300円持っていたのでまずまずの払い戻し、来週の凱旋門賞のチケット代を稼ぐことができました笑。

 勝ったタワーオブロンドンは調教でも(意外と調教評価低めの人が多かったのですが)抜群の気配を出しており、パドックでも1枚上という感じでした。ポートアイランドステークスの1-7ワイドでちょろっと増やしたお金をパドック見てタワーオブロンドンの複勝にも入れました笑。そのくらい「普通に走れば」という感じに見えましたね。

 モズスーパーフレアは32.8というラップで入っていて、冬の中山での走りを考えればもう飛ばしても大丈夫だったのかもしれません。とはいえこれは結果論なので2着も立派な結果だと思います。

 ダノンスマッシュは内枠があだになって、直線外に出すのが少し遅れました。タワーオブロンドンがあまりにスムーズだった分、差がついてしまいました。この馬はまだ成長途上という考えなので、まだ伸びしろがありそうな気がします。

 人気どころで切ったディアンドルですが、やはり今まで戦ってきた相手だとか、前走ダイメイプリンセスに斤量の恩恵がありながら負けたことを考えると過剰人気気味だったのかもしれません。それでもパドックの感じはタワーオブロンドン、ダノンスマッシュの次くらいに良く見えて、「切ったけど来たらどうしよう」という思いでした笑。牝馬ですしメンタル面のダメージが少し心配ですが、まだ3歳なのでどんどん成長してほしい1頭です。

 馬券が当たると急に饒舌になるものです笑。
 来週はサウジアラビアロイヤルカップ、毎日王冠、京都大賞典、それに凱旋門賞と楽しみなレースが盛りだくさんです。ディアドラが凱旋門賞回避なんていうニュースもありますが、その辺凱旋門賞に関してはまた別に書こうと思ってますので、そちらもぜひ。

スプリンターズステークス(GⅠ)

 早いもので夏競馬が終わったと思ったら、もうスプリンターズステークスの時期になってしまいました。秋のGⅠが始まっていきます。

 最近めっきり当たらないのですがサクサクっと予想をしてみます。

 本命◎タワーオブロンドン。前走があまりに強い内容だったのでダノンスマッシュと人気を分け合って1番人気になってしまいそうですが、この馬です。あまりに後ろのポジションになってしまうと、、、という危惧がないわけではないのですが調教を見ても圧倒的な雰囲気を醸し出しており、これは負けないかなという感じ。キーンランドカップではダノンスマッシュに負けていますが、1200m戦にようやく慣れてきてちゃんと走れば勝つと思います。

 対抗〇ダノンスマッシュ。正直この2頭はどうしようもないという感じ。ダノンスマッシュに関しては、個人的にまだ本格化前だと思っていて現時点ではタワーオブロンドンを上に見ています。とはいえそれでもこの成績を残しているのは末恐ろしい。

 単穴▲セイウンコウセイ。人気を落としそうですが今年も高松宮記念で2着に来るなど衰え知らず。絶好枠に入り、左右の馬を見渡してもスタートして控えそうな馬が多く、モズスーパーフレアやラブカンプーあたりを行かせていい位置で競馬ができそう。現時点で10番人気とここまで人気を落としているならかなりオイシイ気がします。

 △モズスーパーフレア。カーバンクルステークス、オーシャンステークスあたりは意味不明なハイペースで逃げ切っており怖い存在。とはいえGⅠということもありそんなに簡単に逃げられるか、という点が問題。最終週の中山でどうか。
  ミスターメロディ。今年の高松宮記念馬がこの人気は本来オイシイですが、直前の調教があまりに軽く、それが気になります。叩き2戦目で中一週なので強い調教がいらないということであれば問題なく、なんだかんだ言われても上手い福永騎手に期待(ビッグアーサーの件はまだ許していません)
  ファンタジスト。もともとスプリントのスピードが持ち味だった馬。クラシックを使うため距離延長していたものの、ここに来て適距離に戻り、前走はセントウルステークス2着。大外になったものの流れに乗ってマジメに走ってくれれば馬券圏内あり。
  
 馬券は3連単で
 ◎→〇→▲△と◎→▲△→〇の8点で絞ります。

 人気ありところでいうとディアンドルは軽視してみました。安定した成績ですが前走は52kgであれば勝って欲しかったなという感じ。今回斤量差が縮まるダイメイプリンセスに完敗していて、そのダイメイプリンセスに印を打っていないので自動的に無印です。

サートゥルナーリアとクリソベリルをどう見るか

 3連休でしたが、この中で神戸新聞杯をサートゥルナーリアが、日本テレビ盃をクリソベリルが、それぞれ人気を集めて完勝しました。圧勝と言ってもいいかもしれません。それではこの2頭の勝利をどのように見たらいいのか、簡単に思ったことを書いてみたいと思います。

 まずサートゥルナーリアです。こちらはダービーで先着を許したヴェロックスと人気を分け合ったものの、1番人気として3馬身差で完勝しました。サートゥルナーリアについてはかつて違うブログでこんなことを書いています。この記事を見返すと萩ステークスのパドックで衝撃を受けたことが思い出されます。別の生き物かなというくらいにハッキリとレベルの違いが馬体に出ていました。それは今回の神戸新聞杯でも変わらず、ヴェロックスと比較したとしてもパドックを見るとやはり別格でした。そして今回は調教も見て、直前の坂路が別格でした。私はそこまで長くない競馬歴の中で見てきた調教で「これは物が違う」と感じたのは今回のサートゥルナーリア以外には、オルフェーヴルの坂路調教だけです。3歳の有馬記念前の坂路を見てこれは負けようがないなという感じでした。もちろんオルフェーヴルと同様にサートゥルナーリアも気性面で危うさも秘めていたり、スタートで後手を踏むなど問題があるわけですが、「普通に走れば」負けないと思わせるものがあります。サートゥルナーリアは菊花賞ではなく古馬王道路線に進む予定だということですが、天皇賞・秋でのアーモンドアイとの対戦が(実現すれば)非常に楽しみです。そして、その場合には余程のことがなければサートゥルナーリアを本命にすることでしょう。それくらいの馬だと思います。

 一方でクリソベリルはまだ半信半疑というところがあります。当然ここまで5連勝で古馬相手の日本テレビ盃までをクリアしたということで相当に強いという可能性は十分にあると思います。とはいえ4戦目までは同世代を相手にしたもので、今回の日本テレビ盃は「超一流」とまでは言えない一流の古馬を相手にしたものでした。確かにダート界は一度は3歳馬が古馬の壁に跳ね返されるのを常とするものですので、ここを突破したことは評価すべきですが、本当の一線級と互角にやれるのかはまだわからないというにが正直なところ。次のレース選択がどこになるのかわかりませんが、ルヴァンスレーヴ、ゴールドドリーム、オメガパフュームあたりとどの程度走れるのか試金石にです。この辺と初対戦するときには少し穿った見方をして評価を下げて予想するのが妥当な線なのかなと思った次第です。

 現時点では、この2頭をこんな感じで見ています。つまりはサートゥルナーリアはもはや現役でも最上級であり(というか歴代でもかなり上位に来る感じ)、クリソベリルは少し判断を留保しようということです。もちろん2頭とも素晴らしい馬であることには変わりありませんので、特にクリソベリル好きな方はお気を悪くなさらないよう、よろしくお願いいたします。

オジュウチョウサン再び平地競走へ

 オジュウチョウサンが10月6日(日)に東京競馬場でおこなわれる準オープン競走の六社ステークス(ハンデ戦、芝2400m)に出走予定とのことです。障害競走の王者であるオジュウチョウサンですが、去年は平地競走にも参戦し、500万下、1000万下と連勝、ファン投票で参加した有馬記念では0.8秒差の9着と善戦しました。参戦予定だった宝塚記念は体調が整わずに回避しましたが、今年も平地競走を使うことになりそうです。六社ステークスの後は結果を見て判断するとのこと。有馬記念でも歯が立たないというような内容ではなかったため、準オープンでなら勝ち負けは十分できそうです。ここを勝ってステイヤーズステークスから有馬記念へというローテーションを見てみたいですね。

カフジプリンス引退

 今月3日の札幌日経オープンを制し、阪神大賞典2着、ダイヤモンドステークス3着など主に長距離路線で活躍したカフジプリンスが引退することがわかりました。カフジプリンスは以前にも屈腱炎で長期間休養していましたが再発し、すでに6歳であることも考慮して引退という運びになったそうです。引退後は乗馬になる予定です。

 カフジプリンスは速い上がりを使うことはないものの、豊富なスタミナでバテないという長所を活かして走る馬でした。順調にいっていれば春の天皇賞や海外の長距離レースなどでもっと活躍できたのではないかと残念に思います。とはいえ長期休養からの復帰後も阪神大賞典2着や札幌日経オープン勝ちなど活躍を見せました。欲を言えばこの豊富なスタミナを受け継いだ子どもを見てみたい気持ちがありましたが、ハーツクライ産駒も種牡馬入りしている馬は少なくないし、スピードタイプが人気のあるこのご時世仕方がないですね。乗馬になってからも大切に扱われることを願います。

【注目馬】ゴルコンダ(札幌2歳ステークス登録)

 札幌2歳ステークスに登録のあるゴルコンダ、現在netkeiba.comの予想オッズでは単勝1.7と圧倒的な人気予測になっていますが、前走未勝利戦の勝ち方があまりにも衝撃的だったため仕方ないかもしれません。未勝利戦は2着に1.8秒差をつけたレコード勝ち。勝ちタイムは優に札幌2歳ステークスを勝てるタイムでした。

 しかし新馬戦を見るかぎり、馬体が絞り切れていなかったとはいえ直線の上がり勝負でキレ負けした印象があり、あまりスローの上がり勝負というレースは得意ではないように見えました。それでも今回も未勝利戦と同じ札幌競馬場であり、速い上がりになるパターンは少ない競馬場なので、その点ではプラスかと思います。ある程度のペースで先行できれば勝ち負け間違いなしといったところでしょうか。

 血統面を見ると父はヴィクトワールピサ、母はムーランドロンシャン賞2着のあるゴレラ。母父はカーリアンの系統の種牡馬であり、どちらかと言えばスパっとキレるよりもスピードの持続力で勝負するタイプでしょう。

 まだ2戦しかしていないため評価が難しいところですが、札幌2歳ステークスもあっさりとクリアするようであればクラシック、それから海外挑戦へと夢が広がるかと思います。血統的にも2000~2400mという距離が合いそうですし、能力さえ足りるのであれば凱旋門賞で見てみたい1頭になるかもしれません。

【予想】レパードステークス(GⅢ)

 ◎本命ブルベアイリーデ。2勝クラス(1000万下)勝ちもありますが、何より調教が抜群に見えました。同世代とのOPレースで3戦馬券圏外だったところで人気をかなり落としていると思うのですが、調教での走りを見る限りこのメンバーでも好走は十分可能です。

 〇対抗デルマルーヴル。実績を考えればジャパンダートダービー2着やUAEダービー4着があり、ここでは最上位です。クリソベリルの力をいまだ測りかねているのですが、今回のメンバーであれば着実に馬券圏内には来そうな印象。

 ▲単穴ビルジキール。2勝クラス勝ちからの3勝クラス2着は、降級制度廃止を考慮しても優秀。人気もそこまでなくていい。

 △ヴァイトブリック、ブラックウォーリア、ハヤブサナンデクン、アッシェンプッテル。サトノギャロスは距離延長がどうなのかということと、騎手でイマイチ評価できませんでした。アッシェンプッテルもできれば切りたいところでしたが一応。パドック次第では切るかもしれません。城戸騎手騎乗で人気は一歩立ち止まって考えてみたいところ。

 ◎〇2頭軸3連単マルチです。相手はその他の印。

【予想】小倉記念(GⅢ)

 小倉記念の予想です。今年は新進気鋭と申しますか、上がり馬が数頭いて好メンバーだと思います。

 ◎本命メールドグラース。トップハンデ57.5kgを背負うものの4連勝は伊達ではなく、このメンバーであればこの斤量でも勝ち負けできるという判断です。特に前走鳴尾記念はでは同斤量56kgのステイフーリッシュを下しており、同馬は次走函館記念で57.5kgを背負って3着に入りました。ステイフーリッシュよりも馬格のあるメールドグラースであれば斤量も問題なく、リーディングジョッキーの川田騎手が乗る点も好材料です。

 〇対抗タニノフランケル。これまでは人気先行であまり買いたくない馬ではあったのですが、今回の舞台である小倉競馬場では2戦して1勝して2着が1回とパーフェクト連帯です。特に小倉大賞典で結果を残している点は強調材料です。メンバー的にもハナを切れそうな構成になっていて、逃げることができればさらに勝ち負けの可能性が上がりそうです。

 ▲単穴アイスバブル。近6走安定しており、筋の通った血統で小倉でも成績を残している。人気もするはずなので飛んでくれると助かる1頭ですが、勝ってもそれほど驚けない。

 △アイスストーム、ノーブルマーズ、クリノヤマトノオー。人気薄ではクリノヤマトノオー。この馬はもともと期待していた馬で、ここで好走しても全く驚かないくらい評価はしています。それなりにポジションを取れたらいいなと思っています。

 最近買っていなかった3連単で、◎〇の2頭軸でその他の印に流す感じで。

来週の重賞(函館記念)

 来週は7月14日(日)函館競馬場で函館記念(GⅢ)がおこなわれます。ローカルの競馬場ではかならず一番の盛り上がりを見せるレースがあるものですが、函館競馬場では函館記念でしょう。

 現時点での登録馬で注目を集めるのはエアスピネル、ステイフーリッシュあたるでしょうか。福島民報杯の勝ち馬レッドローゼス、巴賞の勝ち馬スズカデヴィアスあたりも出走してきます。

 
  エアスピネルは昨年のマイルチャンピオンシップ(10着)以来の出走になります。元々持っている能力としてはゆうにGⅠ級ですが、なかなか勝ちきれなかった馬です。長期の休みを挟んでどれだけ仕上げて来られるのか判断する必要がありそうです。

 個人的に注目しているのはマイネルファンロンです。これまで大きく崩れたのはGⅠ皐月賞と前走巴賞のみ、なかなか堅実な馬です。一方で勝ちきれない馬でもあり、前々走ようやく準オープンを勝ち上がりました。鞍上の柴田大知騎手はあまり評価していませんが、馬自体は重賞で勝ち負けできるレベルにあると思うので、今回人気濃厚なエアスピネルが長期休養明けであればマイネルファンロンも十分好走し、馬券圏内もしくは頭まであると考えています。まだ出走馬が確定していませんが、出走してくれば重い印を打ちたいなと思います。軽ハンデで出走できそうな点も大きな魅力の一つです。

今後の注目馬:パッシングスルー

 7月7日(日)、福島8R3歳以上1勝クラスで3歳牝馬パッシングスルーが1.3倍の人気を集め、3馬身差の完勝を飾りました。もともと個人的に注目していた馬で、シンザン記念、フローラステークスともに本命にした記憶があります。どちらも4着と惜しくも複勝圏内に来れませんでしたがそれなりにいい競馬をしていました。ローカルの1勝クラス(どうしてもまだこの表記に慣れません、500万下条件)では力が1枚も2枚も違ったということだと思います。

 パッシングスルーは父ルーラーシップ、母父クロフネという血統、近親にはそこそこの活躍馬が数頭います。血統的に1600mから2400mくらいまではこなせなくはないと思います。秋にはおそらく秋華賞を目指すでしょうから、ここで2勝目をあげられたことで選択肢が広がりました。1000万下を勝ちに行くのか、トライアルで権利を取りに行くのか、どちらにせよいい勝負ができそうです。今年の3歳牝馬路線はなかなか強力な馬が多いものの、これからの成長次第ではその辺ともいい勝負ができる素材だと思います。ぜひパッシングスルー注目してみてください。

藤田菜七子騎手、ウィメンジョッキーズワールドカップ総合優勝

 快挙です!2019年6月30日、スウェーデンのブローパーク競馬場でおこなわれたウィメンジョッキーズワールドカップにて、JRA所属の藤田菜七子騎手が総合優勝を果たしました。この大会は世界各国より参戦した10人の女性ジョッキーが5レースの騎乗成績をポイント化して競い合う、まさに世界ナンバーワン女性ジョッキーを決める大会です。

Nanako Fujita 20160306.jpg
Wikipediaより引用

 藤田菜七子騎手は、第1戦=6着、第2戦=1着、第3戦=5着、第4戦=2着という成績により総合3位で最終戦を迎え、第5戦では3番人気の馬に騎乗して見事1着、逆転にて総合優勝を果たしました。藤田騎手はこの日の第2戦が海外での初勝利であり、同日中に海外初勝利とウィメンジョッキーズワールドカップ優勝という偉業を成し遂げました。
 今年はコパノキッキングにてGⅠ初騎乗を果たし、すでに16勝、リーディングでも36位と過去最高の成績で上半期を折り返しました。コパノキッキングのオーナーであるドクターコパさんも、秋にはコパノキッキングに藤田菜七子騎手鞍上でBCスプリント参戦を明言するなど勢いがあります。元々はその可愛らしいルックスもあり、どちらかと言えば人気先行といった印象の強い騎手でしたが、最近は「買える騎手」の一人と言ってもいいほどの成長遂げています。間違いなく現在の日本競馬界の中心にいる藤田菜七子騎手、今後もしっかりと成績を残し、重賞制覇、GⅠ制覇を目指して頑張ってほしいと思います。

宝塚記念(GⅠ)展望&プリンスオブウェールズステークス(GⅠ)

しばらく書いていませんでしたがボチボチまた書いてみようかと思い立ちました。

宝塚記念はフルゲートを割るケースも多く、今年も現段階で12頭立てという少し寂しい感じになっています。頭数で言うと2017年が11頭、2014年が12頭、2013年が11頭となっており、今年がとりわけ少ない頭数というわけではありません。過去の宝塚記念についてはこちらからどうぞ。

メンバーとしてはそれなりに揃っていると言えます。アルアイン、レイデオロ、キセキ、リスグラシュー、マカヒキ、スワーヴリチャードといったGⅠ馬に加えて、4歳馬では勝ちきれないもののGⅠ級であることは間違いないエタリオウも出走します。

この時期に気になる天気ですが、現段階の気象予報では晴れではないもののまとまった雨は予想されていません(こちらから)。おそらくこのままいけば良馬場で発走できそうです。とはいえ天気予報も変わるため当日の天気、馬場状態には注意が必要です。特に阪神競馬場は主要4場(東京。中山、京都、阪神)の中でも馬場としては重い傾向にあり、宝塚記念が梅雨の時期にあたるということもあり、悪い馬場状態でレースがおこなわれることも少なくありません。近3年は稍重でおこなわれています。過去の勝ち馬を見ても、どちらかと言えば切れ味というよりも、パワーも兼備した馬が勝っています。キングカメハメハ産駒やステイゴールド産駒の活躍も目立ちます。枠順が決まったら予想など書こうかと思います。


また本日6月19日はイギリス・アスコット競馬場でプリンスオブウェールズステークス(GⅠ)があり、日本からはディアドラが参戦し、馬券も発売されています。
プリンスオブウェールズというのは直訳すればウェールズ公ということですが、これはイギリスの王太子(皇太子)を指します。ウェールズというのはイングランド、スコットランド、北アイルランドとともに連合王国を形成する地域の名前ですね。

現在の人気を見るとマジカル、シーオブクラス、クリスタルオーシャン、ヴァルトガイストに人気が集まっています。さすがに海外馬券が発売されるようになり、いくら日本馬でも一本被りの人気になることはなくなりました。とはいえディアドラも5番人気であり、これは過剰人気と言ってもいいでしょう。それくらい上位陣は優秀な競走馬です。

マジカルは目下3連勝、昨年はBCターフで2着となっています。シーオブクラスは去年の凱旋門賞2着、クリスタルオーシャンは昨年の欧州古馬戦線で活躍を見せ、ヴァルトガイストはフランスでGⅠガネー賞を制しての参戦です。

私としてはクリスタルオーシャンを本命にしました。やはり昨年の活躍を見ていると人気の牝馬2頭よりも買いたいなという印象。この馬からヴァルトガイスト、シーオブクラスに馬単で流しました。マジカルは3連勝かつ日本でも知名度のあるムーア騎手騎乗ということで人気になっていますが果たしてこのメンバー相手にやれるのかという点と、人気しすぎかなというところも加味しました。海外馬券はわからない点も多いので、あまり点数を増やしたくないという気持ちもありました。

プリンスオブウェールズステークスは日本時間23:40発走です。

【予想】高松宮記念(GⅠ)

 ダノンスマッシュとモズスーパーフレアの2頭に人気が集まっている高松宮記念の予想です。
 本命◎ナックビーナス。前走、前々走とモズスーパーフレアの2着となっており、特に前走は同斤量になっての2着。これで人気を落としているようですが今回の中京替わりは間違いなくナックビーナスの方にプラスとなる気がします。大野騎手も4戦目の手綱となり、もう手の内に入れているでしょう。

 対抗〇モズスーパーフレア。不安なのは逃げに厳しい中京コースという点だけでしょうか。前走は圧巻の3ハロン32.3からの逃げ切り。タイムも優秀でした。前走の競馬ができれば他馬は競りかけることすら困難になり、単騎逃げは可能だと思います。中京コースを克服することができれば勝ち負けできるでしょう。

 単穴▲ダノンスマッシュ。
 1番人気になっていますが、シルクロードステークスのメンバーを見る限りまだそこまでの信用はできないというのが感想です。確かにこのまま通過することもありえるかと思いますが、やはり人気しすぎかなと思ってしまいます。時計も無く、今回はあくまでも単穴評価までで。

 △ティーハーフ、アレスバローズ、ペイシャフェリシタ、ダイメイフジ。

 ◎〇2頭軸3連単ですー

【結果と回顧】土曜重賞編(毎日杯、日経賞)

 土曜重賞は結果から言うと2つとも外れましたorz
 なかなかうまいこといきませんね。

 毎日杯は最内のランスオブプラーナが逃げ切り勝ち。こちらは対抗でしたが本命のオールイズウェルが馬券外で外れました。オールイズウェルはスローペースを後ろから行ってしまったので位置取り的に厳しかったですね。2着は好位で競馬を進めたウーリリ。3着はヴァンドギャルドでした。

 日経賞はこちらも最内メイショウテッコンが逃げ切りました。2着は今回ある程度の位置で競馬をしたエタリオウ。3着も好位で溜めたサクラアンプルールでした。本命のルックトゥワイスはこちらも位置取りが後ろ過ぎましたね。対抗サクラアンプルールは馬券圏内に来てくれたのですが、、、

 どちらも対抗が来たのに本命が来ないという寂しい結果でした。
 高松宮記念で挽回です。マーチステークスは予想しない予定です。

【予想】土曜重賞編(毎日杯、日経賞)

 日曜日にはGⅠ高松宮記念がありますが、その前に毎日杯、日経賞と2つの重賞が土曜日におこなわれます。どちらも名馬を輩出してきた由緒あるレースといったイメージがありますね。



 まず毎日杯の予想から。

 本命◎オールイズウェル。前々走はコスモカレンドゥラの2着、前走はサトノルークスの2着と500万下で重賞級といってもいい面々と好勝負をしているこの馬。基本的に人気がしないタイプではあるもののここでは勝ち負けできるレベルにあると思います。

 対抗〇ランスオブプラーナ。1枠も引きましたしメンバー構成的にここは単騎で逃げられそうな気がします。近2走で逃げて結果を残していることを考えればまず逃げの手に出ると考えていいでしょう。きさらぎ賞では今回1番人気になりそうなヴァンドギャルドに先着しており、ここでも力上位+展開利で勝ち負けできるでしょう。

 単穴▲ヴァンドギャルド。GⅠで6着、GⅢで3、4着の成績がありますがこういう善戦マンタイプもいるので評価が難しいところです。ルメール騎手が乗ることもあり今回は1番人気濃厚ですが過剰人気と言ってもいいと思います。それでもルメール騎手が乗ることもありますし、東スポ杯では良い脚も見せているので単穴には押さえておきます。

 △ウーリリ、ダノンテイオー、マイネルフラップ。
 ウーリリのようなタイプは本来嫌いたいのですが新馬戦で負かしたミッキーブリランテはシンザン記念で好走。シンザン記念2着のマイネルフラップを買い目に入れることもあり押さえました。穴としてダノンテイオーを入れます。こちらは新馬戦の時のパドックから綺麗な馬体をしているなと思っていて、勝った未勝利でもパドックが良かったので本命にしていました。能力的に足りているのかわかりませんが馬体を見る限りそこまでこの辺のメンバーに劣っている印象はないので3着に来てくれたら万々歳という感じです。

◎〇2頭軸の3連複で。



 次に日経賞です。

 本命◎ルックトゥワイス。本命にするのであればこちらかなと思います。前々走で今回と同距離同コースの準オープンを勝っておりコース適性に関しては問題ありません。前走もいい競馬でした。度々言っていますが日本屈指の藤原厩舎の所属馬ですし、ここをステップに大きなレースに出てほしい馬です、

 対抗〇サクラアンプルール。横山典弘騎手の馬を対抗にするなんて久々な気がしますが、去年もこのレースで好走しているようにこの馬はやはり中山は走ります。横山騎手が伝統芸能を発動さえしなければ今年も十分に馬券圏内狙えるでしょう。

 単穴▲ブラックバゴ。こちらは年を取ってようやく折り合い面に不安がなくなってきました。近走は成績こそ振るいませんが調子は継続していいと思います。池添騎手には期待しています。

 △メイショウテッコン、ゴーフォザサミット、エタリオウ、ハッピーグリン、チェスナットコート、クリンチャー。
 エタリオウは人気が被りそうなもののこのコース未経験という点が引っかかり評価は下げました。加えて善戦マンタイプで覚醒するパターンもありますが過剰人気という印象。
 人気の無さそうなところではハッピーグリン、チェスナットコート。ハッピーグリンはまた友人に「ハッピーグリン好きだね」と言われてしまいそうですが笑、重賞でもそこそこやれると思っています。チェスナットコートは去年のこのレースの2着馬、調子を取り戻せていれば十分足りてもおかしくありません。

 こちらも◎〇2頭軸3連複です。

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