競馬(と株)に関するブログです。馬券予想もさることながら、文化やスポーツとしての競馬という側面も大事にしていきたいと思います。最近は日本株関連の記事が多くなっています。ぜひブログ登録お願いいたします。最近は株についても書いていこうと思っています。 【追記】よろしければTwitterなどで拡散してもらえると飛んで喜びます。
フライトホールディングス 3753
JFEホールディングス 5411
プレシジョン・システム・サイエンス(PSS) 7707
DDS 3782
リバーエレテックついに始動!
ITbookホールディングスについて
ITbookについて思っていることを少々。
こちらはマイナンバー関連の銘柄として第一に名前が挙がってくる株でして、菅総理誕生とともに立ち上がったデジタル庁構想の思惑に乗って株価を上げてきています。
しかしSBI証券で見ると実績PBRは6倍超と高め、予想PERは400倍超とかなり高く出ています。もちろん規模の小さめなマザーズ株ですのでこのくらいのことはあると思うのですが、少々冷静になってもいいのかなという印象を持っています。もちろんこのまま上げて1000円を目指し、その上もなんて展開も否定はしないのでリスクを取って狙うという人がいるのも理解できるのですが。。。
この会社は国策銘柄などと言われ、確かに国や自治体の事業を請け負ったり、日本財団と絡んだりいろいろと先々楽しみです。これについては調べればいくつも出てくると思います。マイナンバー、地方創生、防災、スーパーシティ構想など思惑たっぷりです。とはいえ現段階ではそれがそこまで利益に結びついていないのも事実だと思います。
個人的にはこのフィーバーが落ち着いたときにまた買いたいなと考えています。
この記事ではあくまでもITbookを買うななんてことが言いたいわけではありません。少し冷静さを持ち、リスクヘッジをしながら付き合うのがいいのではないか、そう感じたので書きました。特に前回の急騰時は空売り機関に売り込まれて苦杯をなめた人も少なからずいたわけです。もちろん株価が上がって現在のホルダーが皆ハッピーになるに越したことはありません。株式投資は自己責任で。
(予想)ローズステークス(GII)
最近株の方でブログ再開したので、競馬も久々に書いてみようかなと思いました。
ローズステークスですが、今年は中京2000mにて代替なのでこのレースに関する過去データは完全無視でいいでしょう。
◎クラヴァシュドール
オークスの大敗と調整?で人気を落としていますが、ここに入れは一枚上の実績。先週勝ったマルターズディオサと互角、かつサリオスと0.2差の競馬は立派。桜花賞の上位3頭は結果から見れば強かったわけですし、4着のこの馬も距離が2000mに短縮してパフォーマンスはアップ。
〇フィオリキアリ
毎年のことながら古馬との1000万下を突破してきた馬は少なくとも秋の同世代トライアルでは勝負になるの法則。フアナが500万下を勝っただけであの人気であれば迷わずにこっちを選択。負かしたポンオムトゥックも将来的には重賞を狙えると思っている馬。桜花賞では今回のメンバー中クラヴァシュドールに次ぐ成績で、マルターズディオサにも先着。内枠からすんなりと好位追走は穴の出るパターン。
▲デゼル
人気先行タイプな気もするが、筋の通った血統にスイートピーステークスの勝ちが印象的。この時2着だったスマートリアンは紫苑ステークスで本命にしたものの直線どん詰まりで終了。すんなり行けていれば馬券圏内をうかがう勢いだっただけに、その馬をあっさり負かしたこの馬もポテンシャル脅威。
△リアアメリア、フアナ、シャムロックヒル
リアアメリアは人気になっていますが、オークス4着は立派ですし、勝たれても仕方ない。
フアナは人気先行で切りたいのですが、優秀な母系からの前走馬体を大幅に増やしての勝利。コワイはコワイ。
シャムロックヒルは大穴。この馬は前走の500万下のパドックであまりに目を引いたので馬券を買って当てた記憶があります。非常に均整のとれた馬体で私の好み。力が通用するのかわかりませんが、この人気であれば狙いたくなります。
注リリーピュアハート、ウーマンズハート
この2頭はパドック次第で買い足してもいいかも。
という感じです。
上位評価2頭からの3連単マルチですかねー。それかもう少し買い方を考えるか。フォーメーションなんかにしてもいいかもしれません。お好みで。
ニートの割安優良株発見術
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