【ポイント】
今回のコロナ騒動で最も化けた株の一つと言ってもいいでしょう。400円程度から3000円近くまで値を上げました。そこから今は1300円半ばまで下げています。ここは何といっても全自動のPCR装置が売りです。四季報では飛躍期、一気呵成と強気な文言が並んでいます。一時の勢いを失っているようにも見えますが、世界を見渡せば新型コロナウイルス感染者数はどんどんと増加幅を広げており、特にヨーロッパではいわゆる第二波真っ只中です(私もそこにいます、笑えない笑)。インドなどでも感染拡大はとどまることを知らない状況です。そしてこれから北半球では冬を迎え、さらなる感染拡大に各国政府は神経をとがらせています。もちろん感染が拡大しないことを望む一方で、そこにはPSSが活躍する余地が存在しているということ。間違いなく来ている新型コロナウイルスのさらなる拡大に備えるうえでも、PSSにまた人々の注目は集まるでしょう。今の下げの底を見極めてインできれば大きな利益を手にできるでしょう。
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