【コースの特徴まとめ】阪神芝1600m

 阪神芝1600mの特徴です。データはこちらを参考にしています。


出典:JRA-VANコース解説阪神芝1600m


 スタートは向こう正面やや左にあり、スタート後しばらく直線を進み外回りコースのコーナーをゆったりと回っていきます。最後の直線はAコース使用時に473m、Bコース使用時に476mとなっています。直線の残り約200m地点から急坂になっているのも特徴と言えるかと思います。
 好走枠は中枠となっていますが、これはスタート後の直線が長く、周りの出方を見てレースを進めることができるという点が有利なのでしょうか。
 脚質的にはやはり逃げ馬の回収率が圧倒的に高くなっており、逃げ・先行が強いコースとなっています。しばしばチューリップ賞や桜花賞では鮮やかな追い込みが決まるケースがあり、これの印象が強いものの基本的には逃げ・先行を中心に考えるべきでしょう。
 血統としてはディープインパクト産駒の勝利数が多くなっているものの、これは出走数も多いため勝率、回収率ともにそこまでいいわけではありません。データの母数は少なくなるもののロードカナロア産駒の単勝回収率は高めに出ています。なんとなくディープインパクト産駒の庭であるイメージがありましたが率を考えるとそれほど突出したわけではない点は注意が必要でしょう。

【ネット上で完結】フランス長期ビザ有効化方法の大幅な変更について

 今回のお題は、基本的に競馬に関する記事を書いている当ブログにおいて少々本筋から逸れているものかもしれませんが、おそらく現時点であまり周知されていない情報かと思われますので今回記事にしてみます。フランスへ留学なさるなど長期ビザで滞在を予定している方に向けての記事になりますのでご承知おきください。なお私の知識はあくまで素人のものですので、最終的な確認は自己責任でよろしくお願いいたします。

 フランスに3か月以上滞在する場合には基本的にビザを日本のフランス大使館で取得することが必要になると思います。しかし、このビザ取得だけではフランスに長期滞在することはできません。渡仏後、このビザを有効化することが必要になります。これは学生ビザにおいても就労ビザにおいても義務であり、フランスに入国したその日から3か月以内に有効化する必要があります。

 これからフランスに長期ビザで向かおうとしている方はたいていの場合インターネットで様々な情報を調べていることかと思います。そして現時点で長期ビザに関して調べると、渡仏後にビザをどのように有効化するか細かく書いてくださっている親切なブログを多く見つけることになります。渡仏後できる限りフランス移民局(OFII : Office Français de l’Immigration et de l’Intégration)に必要書類を郵送し、なかなか家に届かない召集状を待ち、、、と複雑な手順を経てようやくビザの有効化が完了するといったものです。

 ところがこの手順に大きな変更が加えられました。私もこの変更を知らずに有効化の作業を進めていて無駄なことをいくつもしたので、ぜひ皆さんに周知したいという気持ちでおります。在日フランス大使館ホームページの文言を引用させていただきます。


2009年9月1日より、フランス移民局(OFII : Office Français de l’Immigration et de l’Intégration)での必要手続きを行うことを前提に、3カ月以上・1年以内の滞在のためのいくつかのカテゴリーの長期ビザに対して滞在許可証としての効力を持つ長期ビザが発行されています。2019年2月18日よりOFIIの登録方法が大幅に変更いたしました。
OFII の紙は不要です。フランス入国後3ヶ月以内に以下のサイトで登録が必要になります。
https://administration-etrangers-en-france.interieur.gouv.fr
   出典:在日フランス大使館ホームページ


これまでは移民局に書類を郵送し、いつ到着するかもわからない召集状を心待ちにし、さらに招集日に移民局へ足を運び、、、といった手順を踏む必要があったわけですが、なんと今回の変更によってフランス内務省のホームページからネット上で作業が完結するようになりました。これまで同様に申請料金として学生ビザでは60ユーロ、就労ビザでは250ユーロの収入印紙(Timbre)が必要となります。クレジットカードさえあれば登録途中に買えますので問題ないかと思います。あまりこのご時世にいないかもしれませんが、もしクレジットカードを持っていないとしてもTabacなどにて購入が可能だということなのでこちらも問題ありません。

 今回の変更によって申請者の負担は相当軽減されることになるかと思います。特に招集状がなかなか届かない状況は精神衛生上よろしくありませんからね。まだこの変更に関してはあまり周知されていないと思いましたので記事として簡単にまとめてみました。これからフランスでの長期滞在を予定されている方の役に立てばいいなと思っております。

【コースの特徴まとめ】阪神芝1400m

 阪神芝1400mの特徴です。データとしてはこちらを参考にしています。


出典:JRA-VANコース解説阪神芝1400m

 
 スタートは向こう正面の左奥、第2コーナーのポケット地点になります。そのため最初のコーナーまでの距離は十分にあることになりますが、一方で各馬がいい位置を確保するために出していくため先行争いは厳しくなる傾向にあります。コースとしては阪神の内回りコースを使用するため最後の直線はAコース使用時で約356m、Bコース使用時で約359mになります。
 枠順としてはやはり無理せずに先行できる内枠が比較的有利です。特に2枠の回収率が高くなっていますが、これは最内よりは2枠の方がレースがしやすいということなのでしょうか。これは突出した数字になっているので注意が必要でかもしれません。脚質も先行馬、特に逃げ馬の回収率が高くなっています。種牡馬としては数字的に突出したはいません。勝ち星としてダイワメジャー、ディープインパクト、ロードカナロアとなっていますがいずれも回収率はそれほどではありませんね。ブラックタイド、ディープブリランテあたりは率が高く出ているものの母数が少ないためなんとも言えません。

【予想】日曜重賞編(阪急杯、中山記念)

 土曜日は重賞がありませんでしたし面白いレースもなかったので予想はアップしませんでした。少額買いましたが微増というところでしょうか、一応日曜に繋がる感じだったので良かったです。日曜は阪急杯、中山記念と2つのGⅠに向けたステップレースがありますので見ていきたいと思います。

 まず阪急杯からです。
 展開面ですが見た感じではスローペースにはなりそうもない面子が揃っています。何が何でもという馬はいないものの、ロジクライ、ラインスピリット、ダイアナヘイローあたりはポジションを取りたいでしょう。ダイアナヘイローの逃げが濃厚な気もします。ただ先行馬が揃っていても一概にペースが上がるとも言えず、牽制しあってミドルくらいに考えておいていいかもしれません。ただ先週のインティみたいなことはないと考えて中団から後方に位置を取る馬にもチャンスがあると思います。基本的には阪神芝1400mは内枠先行が有利ではありますが。

 本命◎ロードクエスト。スワンステークス以降馬券に絡めていませんが今回このメンバーで現時点7番人気は間違いなく買いでしょう。1400mという距離をペースを考えれば折り合い面で不安がなくなりプラスだと思います。展開面まで考えて今回はこの馬向けのレースになると考えました。

 対抗〇ミスターメロディ。前走阪急杯では本命にしたもののダイアナヘイローに逃げ切られてしまいました。元々ダートで走っていた馬で、切れ味よりはスピードとパワーで押し切るタイプの競馬をします。前で数頭やりあっている直後あたりにつけて直線抜け出して来るイメージです。前走負けたおかげで思いのほか人気をかぶっていないためオッズ的にも良い感じになっています。現在の日本トップトレーナーのひとりである藤原調教師の管理馬で仕上げも問題なく、福永騎手もこの枠なら大丈夫なはずです。

 単穴▲レッツゴードンキ。近走馬券に絡めていないものの掲示板を3走連続で確保。1200mのGⅠで良績を残しているものの、個人的には1400mという距離がベストに思えます。今回は最内枠を引き、鞍上は岩田騎手。距離延長から中団を楽に追走して内をついて来てくれればいい勝負ができそう。

 △スターオブペルシャ、ダイアナヘイロー。

 ロードクエスト軸の3連複でいいかと思います。点数は絞り気味ですが他にあまり良い印象の馬もいないのでこんな感じでどうでしょうか。


 次に中山記念です。
 こちらはほぼ有力馬同士の決着になるかなといった感じですかね。

 本命◎ディアドラ。さすがに人気になっていますがこれはしょうがないでしょう。斤量面もここ1年で牝馬限定戦しか勝ち鞍がないため54kgとかなりの好条件で出走できました。ドバイや香港で世界の強豪相手に好走していることからも力は十分です。中山コースでも勝ち鞍があり、直線の坂も問題はないでしょう。軸としては最適だと思います。

 対抗〇ウインブライト。他の有力馬が怪しい要素を抱えているのに対し、こちらは去年の勝ち馬で、なおかつ去年よりも順調に来ている印象。相手のレベルが高いものの前哨戦のGⅡまでならなんとかなりそう。

 単穴▲エポカドーロ。去年の皐月賞馬であり中山適性は間違いありません。去年の菊花賞以来の競馬という点が問題ですが、得意の中山であれば休み明けでもキッチリ走れるか。

 △ラッキーライラック、ステルヴィオ、ハッピーグリン、スワーヴリチャード。
 穴としては一応ハッピーグリンを入れました。ジャパンカップの時計だけを見ればとんでもなく優秀な馬です笑。この中ではステルヴィオを一番上に取りたいです。前走はビュイック騎手が上手く乗りましたが、ここも距離延長でポジションはそれなりに取れそう。

 ◎〇の2頭軸の3連複。エポカドーロとステルヴィオだけは少し厚めにといった感じですかね。


阪急杯阪神11R15:35発走
中山記念中山11R15:45発走
となっています。

【用語解説】リステッド競走とは

 2019年1月よりJRAの一部競走が「リステッド競走」というクラスに位置付けられて実施されることになりました。すでにいくつものリステッド競走がおこなわれており、今週で言えばマーガレットステークス、すみれステークスなどはリステッド競走となります。とはいえ「急にリステッド競走とか言われてもわからんよ、、、」という競馬ファンの方も多くいると思いますので、ここで簡単にリステッド競走とは何かを説明していきたいと思います。

【JRAのクラス編成】
 JRAで実施されている平地競争は、未勝利、500万下、1000万下、1600万下、オープンというクラス分けがなされています。クラス分けのための収得賞金というものがありますが、ここでは説明が面倒なので未勝利クラスのレースを勝てば500万下に昇格、500万下クラスのレースを勝てば1000万下に昇格という風に考えてもらえればいいかと思います。もちろんオジュウチョウサンが記憶に新しいところですが、飛び級のように上のクラスに挑戦することも可能です。逆に勝ち上がったクラスのレースに出ることはできません。そしてこれまでは「降級」という制度により一度勝ち上がったことのあるクラスのレースにもう一度出ることもあったのですが、この降級制度は今年から廃止されることになっています。あわせて各クラスの名称も500万下→1勝クラス、1000万下→2勝クラス、1600万下→3勝クラスと変更になりますが、とりあえずここでは置いておきましょう。後でいつか記事にしようとは思っています。

【リステッド競走】
 それでは今回の主題である「リステッド競走」とは何なのかということですが
リステッド競走はオープンクラスに設けられるさらに下位区分のクラスとなります。オープンクラスのレースは、上からGⅠ、GⅡ、GⅢという重賞(グレード競走)とそれ以外のオープン競走がありました。リステッド競走はこのグレード競走とオープン競走の間に設けられたクラスとなるわけです。ここでJRAのホームページの説明を引用させてもらいましょう。
 
概要
競走体系上および生産の指標としてグレード競走に次ぐ重要な競走であることを明示するため、2019年春季競馬から、オープン競走の一部をリステッド競走と格付けいたします。 
リステッド競走とは
パートⅠ国の主要競走は、GⅠ、GⅡ、GⅢのグレード競走とリステッド競走に格付けされており、リステッド競走は、競走体系上グレード競走の次に重要な競走として位置づけられています。 グレードおよびリステッド競走の優勝馬は、セリ名簿においてブラックタイプ(太字)で記載されます。そのためリステッド競走は、グレード競走同様に、生産の指標としても非常に重要な競走として認識されており、その競走一覧は「インターナショナル・カタロギング・スタンダーズ」に掲載されています。


正直説明を読んでもよくわかりませんが、とりあえずグレード競走に次ぐ重要なレースとして位置付けられるレースをリステッド競走とするようです。確かにグレードの付かないレースであっても重賞並みにメンバーが揃うレースはありますし、そういうレースをリステッド競走に格付けるということでしょうか。
 またこれまたややこしいので簡単に触れますが、収得賞金の面でもリステッド競走は通常のオープン競走より上に評価されるようです。収得賞金算定方法はこちらからご覧になれますが、 例えば3歳のオープン競走を勝利すると1000万円の収得賞金が加算されますが、リステッド競走を勝利すればこれは1200万円となります。これがどういう影響を及ぼすかというと、ダービーや菊花賞などへの出走を目指す上で収得賞金のボーダーを考えたとき、オープン競走を勝った馬よりもリステッド競走を勝った馬の方が出走できる可能性が高くなるということです。このようにリステッド競走の重要性を高めているわけです。

 以上説明してきましたが、私自身なんだかよく理解できていないような気がします笑。とりあえず通常のオープン競走より上、重賞競走より下に位置づけられるクラスが作られたと考えていいでしょう。それは収得賞金の例を見るとわかるかと思います。今現在netkeibaやJRA-VANなどをざっと見てみたところまだリステッド競走の表記には対応できてないようです(多分)。こういう媒体が対応を完了して視覚的にリステッド競走というものが認識されるようになってくるとこの変更にも我々が徐々に対応していけるような気がしますね。

【コースの特徴まとめ】中山芝1800m

 先日の中山記念展望でも触れましたが、どうせなら独立した記事として残しておいてコースの特徴まとめとしてシリーズ化しようかと思いましたので、今回は中山芝1800mのコースの特徴を見てみようと思います。

 2019年2月の段階での情報となります。データとしてはこちらを参考にしています。


出典:JRA-VANコース解説中山芝1800m



 スタートは正面スタンド前の直線にあり、スタート直後に直線の急坂を越えることになります。第1コーナーまでの距離は短く、コースは内回りを使用しており、最後の直線も310mと短いため逃げ・先行の馬が良い成績を残しています。
 基本的には小回りでコーナーが急であること、直線が短くかつ直線に急坂があることから時計のかかることが多いコースです。その傾向は特に馬場の荒れる冬場に多いと言えると思います。逆に野芝が良く生え揃った9月の開催では速いタイムが出ることもあります。
 
 種牡馬としては勝ち星、単勝回収率ともにディープインパクトがトップとなっています。勝ち星と単勝回収率ではディープインパクトに劣るもののステイゴールド産駒も高い複勝回収率を残しています。データの母数が少なくなるため何とも言えませんがアイルハヴアナザー産駒も単勝回収率・複勝回収率ともに高い数字を残しています。

 枠順では内枠が有利なようにも思いますが、意外にも外枠の成績が良いようです。とはいえ個人的にはそこまで大きな差があるようにも思えないので、枠はあまり気にしない方がいいのかもしれません。先行脚質の馬が狙い目であることは間違いないでしょう。

【展望】中山記念(GⅡ)

 2019年2月24日(日)、中山競馬場で中山記念(GⅡ)がおこなわれます。距離は1800m。近年は京都記念との力関係が逆転する傾向にあり、こちらに豪華メンバーが揃うことも多くなっている印象があります。特に国内路線では大阪杯へ、海外路線ではドバイターフやドバイシーマクラシックへのステップレースとして選択されることが多いです。2011年にはここをステップレースとして選び、凄まじい手ごたえで完勝したヴィクトワールピサがドバイワールドカップを制覇しています。

 中山芝1800mの傾向はこちらから確認できます。外枠の成績が良いというのは意外という感じもします。種牡馬としては過去3年でディープインパクトが最も勝っていますが今回の登録馬の中にディープインパクト産駒はいません。回収率を見ると、今回の出走予定馬の中ではステイゴールドの回収率が比較的良いようです。脚質としてはやはり逃げ・先行が回収率としては高くなる傾向にあるようです。

 今年もなかなかのメンバーが揃いました。去年の皐月賞馬エポカドーロ、マイルチャンピオンシップを制したステルヴィオ、大阪杯を制しジャパンカップでも3着に入ったスワーヴリチャード、一昨年の秋華賞馬ディアドラ、阪神ジュベナイルフィリーズ馬ラッキーライラックとGⅠ馬が5頭も登録しています。それ以外にも中山に良績のあるウインブライト、地方馬ハッピーグリンも気になります。

 別定戦となりますがラッキーライラックは53kgという斤量で出られるようで、かなり軽く調子が戻っていればいい勝負できるのではないでしょうか。ただ秋華賞があまりに良いところがない結果だったのでどの程度まで調子が戻っているのかは調教などを参考にした方がいいでしょう。現時点でのnetkeiba.comでの予想オッズではラッキーライラックを除いた4頭のGⅠ馬とウインブライトに人気が集まっています。この予想オッズは徐々に変化はしますし、当日のオッズとは異なることも多々ありますので参考までにしてください。

 メンバーを見てもGⅠ馬+ウインブライトの争いとなるのが濃厚でしょうか。個人的にはハッピーグリンには頑張って欲しいとは思っていますが、、、。中山記念は2019年2月24日(日)、中山11R、15:45発走となっています。

ニートの割安優良株発見術

興味がある方がいるかどうかという問題はあるのですが、私の銘柄選びの方法を簡単にまとめてみますので、一つの参考になれば幸いです。具体的な方法論に入る前に、私の投資スタンスを一言で説明しておきますと、第一に資産を減らさず、第二に資産を増やすというものです。こうしたことを言っている人は...