新型コロナウイルスに関する情報まとめ

はじめに
役立たずなマスコミがよくわからないワイドショーばかりをやっているので、一般の人々のためにより正確で有益な情報をまとめていこうかと思います。このご時世、もはやテレビによる情報は正確性を欠くことも多く、自分の手で情報を得ていくことが必要となっています。またスマートフォンの普及などによりそれが可能になりました。あくまでも私のページはその手助けするものに過ぎません。新型コロナウイルスは全人類が初めて対峙するウイルスであり、いまだにわからないことが多くあります。不確実な情報に惑わされことなく、現時点で得られる正確な情報を手にすることで、自身やご家族など親しい人々を守っていきたいものです。【情報のアップデートは終了しました】


[一般]

厚生労働省:新型コロナウイルス感染症について
ここには一般的で大切なことが基本的にまとめられています。日本に住む人々が最も参照すべきホームページでしょう。何かあれば、まずここで調べましょう。

厚生労働省:新型コロナウイルス感染症対策の基本方針(2月25日)
厚生労働省が発表している、国の新型コロナウイルスに対する基本方針です。PDFで10ページですので簡単に読むことができると思います。しっかりと国の方針を理解しておくことは、様々な不安を解消することにつながるでしょう。
厚生労働省:新型コロナウイルス感染症対策の基本対処方針(3月28日)
新たに「新型コロナウイルス感染症対策の基本対処方針」が決定されました。

厚生労働省:新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)
熱や咳などの症状がある場合など、基本的な疑問はここで解消されるかと思います。「コロナかも?」と思ったら、まずここを確認してどのように行動すればいいか理解しましょう。

厚生労働省:妊婦の方々に向けた情報
厚生労働省の妊婦の方々に向けたページです。リーフレットもあるので妊婦の方もしくは身内に妊婦のいる方などはぜひ参考にしてください。

首相官邸:新型コロナウイルス感染症 お役立ち情報
首相官邸の新型コロナウイルス感染症に関するページです。こちらも総合的に情報がまとめられています。見やすくわかりやすい作りになっているので、厚生労働省の方ではちょっと疲れる。。。という人はこちらの方が楽かもしれません。

経済産業省:新型コロナウイルス感染症に関連する経済支援策
事業者の資金繰りのための実質無利子・無担保の貸付を中心にして、経済産業省の支援策がまとめられています。

山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信
ノーベル生理学・医学賞受賞で有名な山中伸弥さんによるホームページです。新型コロナウイルスに関する情報が、一般の人間にもわかりやすくまとめられています。彼自身もホームページで書いているように感染症や公衆衛生は彼の専門でないものの、正確でわかりやすい情報を我々に届けてくれます。

外務省:海外安全ホームページ
外務省による新型コロナウイルス関連のページ。入国制限など海外に対する政策などを確認できます。

文部科学省:新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について
学校関連の情報はこちらから。なお、学校再開については各地方自治体の判断が重要となってくるはずですので、各自の地方自治体ホームページなどを参照されるとより個別の詳細な情報が得られるかと思います。

東京都:新型コロナウイルス感染症対策サイト
東京都だけは首都ということで貼っておきます。各々、自身の地方自治体のホームページは確認するようにしてください。

NHK:新型コロナウイルス特設サイト
こちらも非常にわかりやすいサイトです。様々な情報が総合的にまとめられており、行政の情報がわかりにくいという方はこちらでチェックするといいかもしれません。

新型コロナウイルス感染症に関する専門家有志の会
専門家会議やクラスター対策班などの関係者で組織された専門家有志の会のページです。信頼のできる情報ソースを集約し、今伝えたいことをわかりやすく発信することを目的としているとのことです。重要なページだと思います。

Twitter:新型コロナウイルス感染症に関する専門家有志の会
新型コロナウイルス感染症に関する専門家有志の会のTwitterアカウントです。

Twitter:新型コロナクラスター対策専門家
最近テレビで目にすることも多くなった押谷さんや西浦さんなど日本の新型コロナウイルスクラスター対策班によるTwitterアカウントです。4月に入ってから作られました。日本のクラスター対策を指揮している方々の情報ですので、ここの情報は基本的に最も信用できる部類のものだと思います。

[お金に関するもの]

首相官邸:生活と雇用を守るための支援策
緊急事態宣言とともに出された緊急経済対策について、その詳しい申請方法などがまとめられています。現在はまだ「決まり次第お知らせします」が多いので随時皆さんチェックをしてみてください。

総務省:生活支援臨時給付金
正直なところテレビなどのマスメディアの報道では十分に給付を受けられる条件が伝えられていないように思います。ご自身の目で条件を確認してみることをお勧めします。

NHK:新型コロナウイルス緊急経済対策内容
緊急事態宣言とともに発表された緊急経済対策の内容をまとめた記事です。まだ細かいところがわかっていないところもあるので、詳細が省庁ホームページなどに出たらリンクを追加したいと思います。

日本経済新聞:新型コロナでお金に困ったら
日本経済新聞のコラム。4月1日時点で利用できるコロナに関するセーフティーネットをコンパクトに紹介している。とてもわかりやすく書いてあり、現状どういう制度があるのか全く分からない人にとって有用な記事。

経済産業省:新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者の皆様へ
結構長いですが、重要な情報が詰まっているかと思います。

経済産業省:持続化給付金
法人は最高200万、個人事業者は最高100万までもらえる給付金です。詳しい条件や申請方法などはリンク先で確認を。

厚生労働省:緊急小口資金
緊急小口資金について。私は専門でなく説明しても不正確になる恐れがあります。リンク先をご確認ください。

日本政策金融公庫:新型コロナウイルス感染症特別貸付
上と同じくリンク先をご確認ください。

厚生労働省:雇用調整助成金に関するページ
同上。

厚生労働省:住居確保給付金について
NHK:家賃払えない人に住居確保給付金
離職などにより経済的に困窮し、住まいを失ったまたは失いそうな人への給付金です。就職活動中の家賃を原則3か月(最長9か月)支給する制度だそうです。自治体によって基準などが異なるようなので、最寄りの「自立相談支援機関」に相談をするべきとのこと。厚生労働省のホームページや各都道府県のホームページで確認できます。
【追記】住居確保給付金の対象が4月20日より拡大されるとのこと。離職者・失業者以外の人も対象になるそうなので情報は要注意です。

新型コロナ関連のお金については随時更新していけたらと思います。私もこういう制度に詳しいわけではないので、「こういう制度もあるよ」という情報がございましたらコメントにでもお寄せください。

厚生労働省:コールセンター
「学校等休業助成金・支援金、雇用調整助成金、個人向け緊急小口資金相談コールセンター」も厚生労働省によって設けられています。よくわからん!って人だったり、とりあえず相談してみたいという人は利用すべきでしょう。9:00~21:00(土日・祝日含む)でやっているようです。

新型コロナウイルス支援情報まとめ
現段階では法人向けの融資・補助金などが都道府県などの項目を入れて検索できるようです。このページを紹介した記事によりますと、個人向けにも今後対応するとのことです。

[データ]

Mapping 2019-nCoV
ジョンズ・ホプキンス大学が公開している、新型コロナウイルスの世界的拡大を視覚的に確認できるサイト。世界各国の新型コロナウイルスの感染者数、死者数、回復患者数などを確認することができます。現在の世界の状況、世界のなかでの日本の状況を確認するのに有益だと思われます。

東洋経済:新型コロナウイルス 国内感染の状況
東洋経済が日本国内の感染状況をヴィジュアル化してくれています。特に有用だと思われるのは、PCR検査の実施数。国が検査数を意図的に減らして、感染者数を隠蔽しているという陰謀論じみた話が流布していますが、ここでしっかりとした情報を確認できます。

新型コロナウイルス対策ダッシュボード
全国都道府県別の感染症病床数や、PCR検査陽性者数、感染症病床の使用率(つまり病床がどの程度埋まっているか)などのデータがまとめられています。

[ニュース・動画](出所の怪しいものなどに関しては言及するようにします)

NHK:新型コロナウイルス
NHKの首都圏向けの新型コロナウイルスに関するページです。ここには新型コロナウイルスに関する疑問に水野医師が答える動画もあり、身近な疑問を解決できると思います。

安倍晋三総理大臣会見(3月28日)
内容が過不足なく、簡潔にまとめられている記事を貼っておきます。国税・地方税の減免、現金給付、「アビガン」などの治療薬が治験に入っていることなどが大きな話だったように思います。

"パンデミック''との闘い~感染拡大は封じ込められるか~
初回放送が2020年3月22日のNHKの新型コロナウイルスに関する番組です。この時点での日本の基本的な戦略なども解説されていて、現状を理解することができます。あまり大きな声では言えませんが、動画サイトなどで探せば見ることができると思います。

新型コロナウイルス感染者の肺の動画
CNNの記事です。アメリカの病院が公開した感染者の肺の動画。事態を深刻に受け止めて欲しいという病院関係者の声。

YOSHIKIさん×山中伸弥教授対談
アーティストのYOSHIKIさんと山中伸弥教授の対談動画です。YOSHIKIさんは早くから新型コロナウイルスに関して警鐘を鳴らしてきました。非常に重要で、見る価値のある対談だと思います。

新型コロナウイルス、妊娠中の母子感染「まれだが起こり得る」
(情報としてはサンプル数も小さいので参考程度に)
中国の科学者チームによると、サンプルの規模が小さいものの、約9%の感染発症率。
妊娠中の方はより感染しないように気を付ける必要はありそうです。

【最終更新:2020/04/08】

土曜日の注目馬

・ヒルノダカール(京都9R・近江特別)
 新馬のパドックを見てから追ってきている馬。1000万下あたりでは力が違うと思っています。そこまでスパッと切れるタイプではないので最内枠に入ったこともありますし、先行してキッチリと勝って欲しいです。単勝で。

【予想】ファンタジーステークス(GⅢ)

 ファンタジーステークスの予想です。

 本命◎パドゥヴァルス。新馬戦の走りに大物感を感じました。エピファネイアにディープインパクトという血統からも距離の延長はプラス材料。バレークイーンの牝系であり筋が通っています。抜けた馬がいなそうなので、そこまで人気にならなそうなこの馬に妙味があるかなと思いました。

 対抗〇マジックキャッスル。前走を見ると好位で競馬できるセンスを感じます。折り合って好位で運べれば。

 単穴▲ヒルノマリブ。前走ケープコッドに負けていますが、距離が伸びて良さそうなのはこちらでしょうか。下の着順の馬にも2勝目をあげている馬がいるようにレースレベルはそこまで低くはなかった気がします。

 △ケープコッド、シャレード、ヤマカツマーメイド、クリアサウンド。

 と印をつけたはいいものの全頭来てもおかしくないようなメンバー構成なので
 ◎からの馬連総流し+◎の単複という買い方でいこうと思います。西村くん頼んだ!

馬券の種類について(日本・中央競馬)

競馬を始めたばかりの方には、いくつも種類がある馬券のどれを選択すればいいのかわからないという悩みもあるかと思います。競馬をやる人間にとって、どの馬券を選択するのか、どのような買い方をすればいいのかは永遠の悩みと言えるかもしれません。ここではそれぞれの馬券を簡単に説明してみます。競馬初心者の方の参考になれば幸いです。

【1頭を選ぶ馬券】
単勝
 1着になる馬、つまりレースでどの馬が勝つのかを当てる馬券です。最もシンプルでありながら、実はそう簡単には当てることのできない、単純かつ複雑な競馬の真髄とも言える馬券です。人気のある馬に賭ければ当たる確率は統計的にも高くなりますが配当も低くなります。逆に人気の無い馬に賭ければ配当は高くなるものの1着に来ることも難しくなります。

複勝
 通常のレースであれば3着までに来る馬を当てる馬券です。例えば10番の馬の複勝を買った場合、この10番の馬が1着か、2着か、3着のどれかに来れば当たりとなります。馬券の中では最も当てやすいですが、その分配当は低くなります。3着までに来ればいいので、人気の無いものの調子が良さそうな馬などを選ぶことができればいい配当を得られます。注意が必要なのは、レースが7頭以下の頭数でおこなわれる場合です。7頭以下でレースがおこなわれると、複勝は2着までに来る馬を当てる馬券になります。これを忘れていると「3着に来たのに複勝が当たっていない!」という事態になりかねません。

【2頭(もしくは2つの枠)を選ぶ馬券】
馬連
 1着と2着に来る2頭の馬を選ぶ馬券です。着順は関係ありません、2頭を選べばOKです。これも基本的な馬券であり、初心者の人にも買いやすいかもしれません。人気の無い馬がくれば意外なほど配当が高くなることもあります。

枠連
 馬には馬番と枠番というものが割り当てられています。この枠連では1着と2着に来る馬の枠の番号を当てることになります。馬連同様順番は関係ありません。枠連の特徴としては、レースの頭数に左右されるものの、頭数の多いレースでは1つの枠に2頭の馬が入ることになるため、馬連よりも当たる可能性が高くなることがしばしばです。



枠番と馬番がわかりにくいという人は上の画像を見てもらえるとなんとなくつかめてもらえると思います。

馬単
 1着と2着の馬を着順通りに当てる馬券です。馬連を厳しくしたものと考えていいでしょう。そのため馬連よりはほとんどの場合で配当が高くなります。

ワイド(拡大馬連)
 ワイドは拡大馬連とも言われる馬券で、1着から3着までに来る3頭のうち2頭を選ぶ馬券です。つまり3着までに来る3頭から2頭を選べれば当たりとなります。複勝の次に当たりやすいような気がしますが、感覚的には実はなかなか当たらない印象。配当はやはり馬連などよりもかなり低くはなりますが、それらよりは当たりやすいので人気の無い馬を絡めても狙いやすい馬券になります。

【3頭を選ぶ馬券】
3連複
 1着、2着、3着に来る3頭を選ぶ馬券です。馬連の3頭バージョンと考えたらいいでしょう。3頭になるということで難しそうに思いますが、実は意外と当たる印象が個人的にはあります。順番を当てる必要が無いのでちょっと冒険してみたい初心者の方にはおすすめかもしれません。

3連単
 1着、2着、3着を順番通りに当てる馬券です。最も難しい馬券と言えますが、最も配当の高い馬券になります。過去には最高で100円が約2890万円になったこともあります。大きな配当を狙う場合にはこの馬券がいいでしょう。ちなみに私の最高配当の馬券は約45万円です。100万馬券を当ててみたいものです。


【それ以外の馬券】
WIN5
 指定された5つのレースの勝ち馬を当てる馬券です。最高で100円が約4億7000万円になったことがあります。この馬券は毎日発売されるわけではなく、JRAによって指定された日に発売されることになります。競馬場やウインズなどの現金投票ではこの馬券を買うことができず、ネット投票やUMAKAで買うことができます。ちなみに私はいまだに当てたことがありません笑。

【予想】天皇賞・秋(GⅠ)

 とうとうやってまいりました。アーモンドアイとサートゥルナーリア、今の日本競馬界の頂上決戦とも言える一戦です。どちらが勝つのか、それともその他の豪華メンバーが一矢報いるのか。予想です。

 本命◎サートゥルナーリア。何度も何度も書いていますが、この馬は強いです。萩ステークスのパドックを見たときの衝撃は忘れられません。負けないで欲しい!

 対抗〇アーモンドアイ。こちらも負けず劣らず強い馬です。去年のジャパンカップでは自信の◎でした。とはいえ今年はここまで2戦のみで、ドバイターフ1着、安田記念3着。正直ドバイターフは圧倒的とは言えない勝ち方でしたし、安田記念は厳しい競馬になったものの3着。古馬になってからのパフォーマンスは多少物足りません。今回は安田記念以来の競馬であり、近年の外厩制度の発達により直行でもいい成績を残せることが多くなったものの、順調に来ているサートゥルナーリアと比較すると疑問符が付きます。さらに斤量56kgはサートゥルナーリアと同斤量。意外と斤量が堪える馬なのかもしれないし、同斤量であればサートゥルナーリアに分がありそう。

 単穴▲ユーキャンスマイル。長距離で良い成績を残してきましたが、父と母を見ても2000m~2200mくらいがベストな印象もあります。前走距離を一気に2000mへと短縮して、後方からの追い込みを決めました。今回はペースについていけるのかどうかという懸念はあるものの、それなりについていけるのであれば長距離もこなせるスタミナは武器になるはず。鞍上の岩田騎手の手腕にも期待したいところ。

 △は、
 カデナ。調教が抜群。力が足りるのであれば来ても驚きはない。
 スワーヴリチャード。近走は善戦マンのイメージですが東京2000mはベストの舞台。鞍上は嫌いですが少し怖い存在。
 アエロリット。当初は距離延長をマイナス要素と捉えていたが、この馬としての楽逃げが容易にできるとすればプラス要素なのかもしれません。前走インディチャンプを差し返していたのも印象的。
 とここまでに絞ろうかなと思います。

 買い方は◎→〇→▲△の3連単、4点。
 それに◎の単と、余裕があれば◎-〇の馬連まで抑えておこうかなと思っています。
 ここは上位2頭が強いという予想にしてみました。皆さんはどのような馬券を買いますでしょうか。
  

【予想】アルテミスステークス(GⅢ)

 アルテミスステークスの予想です。

 本命◎リアアメリア。何より新馬戦の勝ち方があまりにも強烈であり、新馬戦で3着、4着の馬もすでに勝ち上がり、レースレベルが低かったわけではないことの証左があります。川田騎手のコメントからもこの馬にかなりの素質を見出しているようで、本命にせざるをえません。

 対抗〇ラインオブダンス。過去3戦で上がり最速をマークしています。リアアメリアは強力なものの、その他はそこまででもないなと思っています。そこで2番手にはこの馬を抜擢。人気しないだろうなと思っていたのですが、これを書いているこの時点で2番人気でびっくりしております。それでも最終的にはサンクテュエールが2番人気にはなるでしょう。

 単穴▲ビッククインバイオ。左周りの広いコースが得意で前に行ってどこまで。

 △サンクテュエール。

 買い方は3連単◎→〇→▲△、◎→▲→〇△。計4点。

ニートの割安優良株発見術

興味がある方がいるかどうかという問題はあるのですが、私の銘柄選びの方法を簡単にまとめてみますので、一つの参考になれば幸いです。具体的な方法論に入る前に、私の投資スタンスを一言で説明しておきますと、第一に資産を減らさず、第二に資産を増やすというものです。こうしたことを言っている人は...