【予想】京都大賞典(GⅡ)

 今週少し荒れるとすればこのレースなのかなと思っています。頭数も多いですが、それだけではなく個人的な穴馬候補もいます。

 本命◎グローリーヴェイズ。この馬も他の予想でも出てくる推している馬です。菊花賞でもそれなりの印を打ち(来ませんでしたが)、日経新春杯では本命にして馬券取った記憶があります。外枠に入ってしまいましたが調教を見ても仕上がりは悪くなく、確実に頭に来るぞという自信はないものの馬券圏内に来てくれればOK。

 対抗〇ウラヌスチャーム。今回の目玉です。上位人気するということはないでしょう。まず府中牝馬ステークスなど限定戦もある中でなぜここを選択したのかということを考えなければなりません。ここ2戦は1800mの牝馬限定戦を使って2着4着とそれなりに好走していますが、通過順を見ると10番手以降とやや追走に苦労している感じがあります。この馬の3勝目4勝目を見れば、ローズステークス(1800m)を14番手追走からの上がり2位で5着と惜敗してからのもので、距離は2400m(3番手追走)、2200m(7、8番手追走)となっています。以上からわかるように、牡馬との混合戦とはいえ陣営は楽に追走できそうなここを選んだと考えてもいいでしょう。確かにメンバーは揃っていますが人気薄でいかにもという感じの大野騎手鞍上、開幕週の京都を好位追走して一発狙って欲しいものです。

 単穴▲エアウィンザー。2400mという距離が初経験なものの、過去の成績を見て分かるように安定しており、距離さえこなせれば問題なく上位に来そうな1頭。脚質もあまり後ろすぎないのでいいかなと。

 △ノーブルマーズ。地味だけどふとした時に走ります。日経新春杯で3着に来てくれたら嬉しかった😢
  エタリオウ。一応抑えます。
  ダンビュライト。調教はいつも通り良いのでちゃんと真面目に走れば圏内。
  アルバート。久々なので切りかなと思っていましたが調教が思いのほか良い。
  レノヴァール。前々走烏丸ステークスを評価。

 ここまで抑えます。骨折明けのシルヴァンシャーですが過去のレースを見る限り速い上がりを使える走法ではなくここは間違いなく馬場が合わず距離不足。ステイヤーズステークスとかで見てみたいかな。

 馬券は3連単マルチ◎と〇の2頭軸で相手が▲△。36点。
 アルバート、レノヴァールあたりが相手に来てくれたらかなりの高配当です。

  

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